おばさん体型の改善のカテゴリ記事一覧

厳しいけれど
おばさん体型の私は間違っても年齢的に若くはならない（当たり前）

痩せることはできても若返ることはないから
からだの機能はだんだん衰えていくと思っていた。

どれだけ衰えるスピードを遅くできるか。

からだをダメージを与える、酸化させる食べ物を極力減らし、
細胞を活性化してくれるものを取ること。

顔色と傷の治りの変化

コールドプレスジュースを飲む
ジュースクレンズダイエットを始めてから
切り傷ややけどをした時の治りが早くなった。

顔色が明るくなってきたのも、やはり皮膚ですよね。

野菜や果物の持つ抗酸化力が、ばっちり効いているのだと思う。

今まで野菜をそれなりに食べていたつもりでも
人参３本なんてどう考えても１日に食べられないし、
多量の人参の栄養が、薬みたいに作用しているのではと思っている。

からだにこれといったトラブルが無い人ならともかく、
おばさん体型になって、身体的にいろんな問題を抱えているなら
普通の野菜の食べ方ではだめなのだ、やはり。

体重が減ってきたことで
ただ年を経るだけとしょんぼり思っていたこれからに
明るい光が見えてきた。

まだいける、身体も心も元気になるよと。

今から思えば、毎日口にする食べ物は
からだの栄養になるだけでなくて、心にも大きく影響していたと思う。

なんていうのか、
食べ過ぎることが、前向きに生きることに投げやりになっていたのではと。

だからといって一気に全てを変えることはできないですよ、
我慢我慢、とストレスになるほど節制するのは無理だし、よくない。

コールドプレスジュースの酵素のパワー

私がやったのは基本、朝ごはんをジュースに置き換えるだけなので
ハードルが高くないですよね、他のダイエットに比べて。

１食抜きというのと、コールドプレスジュースに置き換えるというのでは
大きく違うと思っている。

からだに必要とされている栄養を
吸収しやすいジュースで取って補給しているのだからね。

コールドプレスジュースのよいところは栄養もそうですが
活性化している豊富な生きている酵素、それで痩せていっているのでは
と最近は思っています。

酵素ダイエットでは見事失敗したのだけれどね、笑ちゃいますよ。

私がダイエットをするしかない！と思ったのは
おばさん体型で太っていることが
身体のあちこちに負担になっているからです。

膝が痛むんです

長時間歩いたりするとてきめんに膝が痛む。
体重を支えきれずに足が悲鳴を上げてるって感じです。

一応参考までに
私の身長は158cmで、体重は65キロでした^^;
肉がたっぷりついちゃってるのは
太もも、お腹、お尻、二の腕、顔も肉付きよく丸いです。

そうそう、それで体調が悪い話ですが
膝だけでなく、

心臓がどうも弱っているみたい

心臓にも負担がかかってるようで
時々、ドキドキします。
特に、眠っていて朝方になると心臓に違和感があります。
ちょっと痛いような感じです。
特にお酒を飲んだ翌朝がひどいんだな、これが。

まだあります。

慢性膀胱炎が年に２、3回起きる

若い頃からずっと突如として起きる膀胱炎。
慢性になってます、薬飲んでもまたなりますから。
風邪っぽいとかすごい疲れている時とか、そんな時になりやすいですね。

しつこい便秘症

便秘も30代半ばからずっと、4日くらいでないこともザラです。
野菜は食べるようにしているのですが
少なすぎのか改善しませんね。

冷え性で低体温

太ってるから寒くないだろうなんて
夫には嫌味を言われますが
寒がりで身体がなかなか温まりません。
脂肪たっぷりタイプの
おばさん太りの人の方が冷え性が多いと聞きます。

書いているだけで憂鬱になります。

体調不良をどうにかしないと
更年期障害が重かったりするのでは、とかなり心配なのです。

今年で46歳ですが
まだ更年期障害らしき症状がありません。
戦々恐々状態です。
今ダイエットに取り組むしかない！と強く思うわけです。

そのような理由からおばさん体型を改善して、体重を落とす必要があるんです。

とりあえず目標は3ヶ月で5キロ減量、です。

今まで試したダイエットで一番痩せたというのが3ヶ月2キロくらいなので
高望みではあるかもしれないけれど、

なぜだかジュースクレンズ・ダイエットならうまくいく気がしてます。

スロージューサーを手に入れたし、
思いっきりジュースクレンズダイエットに取り組みます。

コールドプレスジュースを初めて飲んだのは、渋谷にあるスカイハイジュースバー。




フレッシュなこだわりのあるジュースが沢山あって
へーこんなのが流行っているんだ、くらいに最初思いました。

ありきたりなジュースを飲むのもどうかなと思い、

ジュースクレンズダイエットの定番らしい

デトックスグリーンというやつを
飲んでみることにしました。

材料はケール、セロリ、きゅうり、キャベツにレモン、グレープフルーツです。
素材も無農薬野菜を使ったものでした。

青汁をイメージして飲んだのですが全く違いました！

味が複雑で、柑橘系が効いているのか美味しいんです。
なんて表現していいのか、ちょっとむずかしいのですが

すっと飲めるし、お腹がきゅっとしたり、
気分がすっきりして気持ちが良いのです。

ジュースの色もきれいな黄緑色です。
後から考えてみると私が好きなカラーでした、無意識に選んでいたのですね。

すっかりコールドプレスジュースのとりこに
なってしまったわけです。

若い女の子たちがダイエットとかって会話してます。
おばさん体型の私達は少数派。

不思議なのは
飲んだ後もかなり満腹感が続いていたことです。

なるほど、それがダイエットにつながるのかと納得。
これなら私もダイエットできると直感しました。

コールドプレスジュース、気に入ったけど・・

美味しくて気に入ったのですが、気がかりなのはお値段です。
これは気軽に飲む飲み物ではないな、
1杯たしか1500円くらいだったような・・

たまにはいいにしても、毎日は飲めない。
そしたら一緒に来た友達が、専用ジューサー売ってるよと。

コールドプレスジューサーを一大決心で購入

自宅に帰ってしっかりとネットでチェックしました。
低速回転式ジューサー、スロージューサーというので作るとわかり
さっそくスロージューサー調べてこちらの簡単に使えそうなタイプを購入しました。

確かにジューサーとしては安くはないけれど
（今までのタイプのジューサーは面倒でしまいこんでます）

おばさん体型を改善するために
ダイエットもできるし、美味しいジュース飲めるしと購入を決定です。

体重を落とすには
どうもハードな運動をする必要なんてない
というのが今では常識になっています。

辛いジョギングよりも時間をかけて散歩する、
あるいはスロージョギングなんて言葉もあります。

歩くよりも少し早いくらいに、
おしゃべりできるほどのゆっくりした速さで進み
疲れたら歩くパターンに切り替えるというものです。

歩くことって大切なのですね。

歩くこと、ストレッチをする

とりあえず買い物に行くときは車や自転車を使わずに
歩いていくという選択をすればいいのです。

少し歩く、これだけではやはり不十分なので
ストレッチをしたり、ヨガでもいいでしょうし、

意識してからだを動かす時間を決めて
（食後15分のストレッチなんていう具合に）
実行するということで。

これで２つ実行に移す目標ができましたね。

しかしすでについてしまった肉は
残念ながらこの程度では解消できないので
ここでダイエットが登場します。

長続きするダイエットをするしかない・・

ダイエットといっても
水しか飲まずに何日も・・というのはムリです。

できるところから、ムリを限りなく少なくして実行するのが
おばさん体型の方が取り組むダイエットですよ。

朝食抜きのジュースクレンズダイエット

私の場合はジュースダイエットから始めました。

朝食を食べずにジュースに置き換えるのです。

ひょっとして
「お昼までにすごくおなかがすくのでは？」
「ジュース飲んだら太るのでは？」

なんて思ったりして。

我慢するという辛さもないし、
実際に試してみると、
びっくりするくらい短期間に体重が落ちました。

ジュースダイエットといってもいろいろありますが
私がやっているのは
今流行りのジュースクレンズ・ダイエットです。

正直言って
ここまで辛さのないダイエットはないんじゃないかな。

実際、私もいろいろダイエットを試しました。

酵素ダイエット、黒酢ダイエット、耳つぼダイエットに
炭水化物ダイエット・・・

なぜか全て長続きしないでおしまい。
少し体重が減るくらいで決定的な減量はできませんでした。

年齢とともに
基礎代謝が落ちているわけですから
どうしても食べることから目を背けるってわけにはいきません。

好きな食べ物全部我慢なんてできない・・

かといって
「好きなものくらい食べたいじゃない」
という思いが強くあります。



我慢しすぎてもそれがストレスになったりしたら
元も子もありませんから。

うまくダイエットできれば一番なのです。

ジュースクレンズ・ダイエットを始めたきっかけは
おしゃべり友達と一緒に行った
コールドプレスジュースを提供するジュースバーでした。

おばさん体型は
中年の女性に多く見られる特徴的な体型のことを言います。

痩せてる人ももちろんいますが、
圧倒的に太っている、ぷっくりしている女性が多いのです。
私もそうなのですが^^;

おばさん体型とは

気になるのは
おばさん体型って何歳から言うのか、なのですが

中年女性と申しましたが
なんだか20代でも
おばさん体型、おばさん太りというようです。

「それは違うでしょう、ただ太っているだけ」と私はぶつぶつ。

はっきり言いましょう、
おばさん太りになるのは40歳前後からです。

そろそろ更年期を意識し始める年齢で
おばさん体型は生まれてくるのです。

20代、30代は単なる太り過ぎです、一緒にしないで欲しい。

そうはいっても
出産後にも大きな転機が、確かにあります。
出産してから体型を元に戻す努力をしないと
改善しないでそのままずっと太り続けるという、最悪のパターンがあります。

女性の更年期は出産と同じくらい一大事です。
女性ホルモンが徐々に減少して
脂肪が増えやすい傾向になっていきます。

それから
加齢とともに使われるエネルギーの量が少なくなり、
余った分からだにストックされてたまり脂肪になります。

さらに
運動不足により筋肉が鍛えられずに
エネルギーを消費する筋肉の量が落ちてしまって
食べた分だけ蓄積されるということもあります。


もともと太り気味の人はさらに加速し、
すらりとした体型の人もお腹がぽっこりなんて状態に。

おばさん体型は、洋ナシ体型と言われることもあります。
膝から下はほっそり、胸はぺったんこ、
腰周りにたっぷり肉がつき
太ももは足を揃えても隙間ができないほどむっちり。

今までダイエットなんかする必要がないと
公言してはばからない方も、特定の部分に贅肉がついたり。

おばさん体型で肉が付くところの代表的な場所は

腰回り、お尻

ここに肉がつきすぎると
歩き方がのっしりとした感じに変わってきます。

ウエスト、お腹付近

お腹まわりにぜい肉がつくと前かがみの姿勢が苦しいです。

太もも

歩くたびにぷるん、ぷるんとなっているような気がします。
早く歩けないしもごもごして、もう嫌です。

二の腕

太い二の腕はお母さんの証拠なんていいますが、
女性としての魅力には確実にかけますよね^^;

中年のおばさんが似たような体つきになるおばさん体型。

多少の贅肉ならば問題はないのですが
体調が悪くなるほどおばさん体型が進みすぎると
見た目の問題もありますが、それより健康維持が難しくなってきます。

実は私も健康に不安を感じて
このままじゃダメ、と
楽をしながらダイエット、おばさん体型を改善する方法をいろいろと探したのでした。