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いっぱい食べても満腹感がない、
お腹いっぱい食べたはずなのに、またすぐに食べたくなる、
以前の私は ひんぱんにありました。

そうなってしまう原因について
詳しく調べてみようと思いました。


ストレスから過食するのはなぜか


食べ過ぎるのは、ストレス発散を目的にしていたと思います。
わたしの場合は
好きなものを食べることで幸福感を求めていました。
美味しいっていうのはやっぱり幸せですよね、辛い現実からの逃避です。

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それでもいいことばかりじゃなくて
食べ過ぎてお腹が膨らみ、苦しくなる、ゲップがでる、胸焼けする・・
そしてもっと太ってしまう。

そうなってしまう仕組みですが

イライラしているときは、神経が過敏になっている状態です。
身体の中で交感神経が活発に働いていることを意味します。

からだは全体のバランスをとろうと、
副交感神経を活発にさせてリラックス状態を作り出そうとします。
その手段として、食べることが一番手っ取り早いわけです。

もちろん好きな音楽を聴くとか、散歩するとか他にも方法はあります。

でも、食べることを選んでしまうのは
今までの経験からです。

かつてストレスを抱えていた時に
食べ物を食べてスッとしたことを脳が覚えていたから。

長年ずっと食べることでストレス解消をしていたら
この悪循環から抜け出すことは簡単じゃありません。

私がそうでしたからね笑

けれど私の場合は
自分が美味しい、好きと思うものしか食べたくなかったのです。
なんでもいいってわけじゃない。

だから美味しくてお腹がいっぱいになり、
その状態が持続して
栄養がありローカロリーであればよい、ということになります。

夕食に食べ過ぎていたら
朝ごはんを食べるにしてもそれほど空腹じゃないんです。

ならば朝は
コールドプレスジュースに置き換えて食べない。

たった1杯のジュースを思うでしょうが
野菜やフルーツの、加熱されていない生の栄養がぎゅっとつまっています。

今までいっぱい食べてたけれど
からだが必要としている栄養は足りてなかったと思いました。

ストレスを感じても、
神経やホルモンにはたらきかけて軽くしてくれる栄養
コールドプレスジュースの中にたくさんあったのです。

多くのビタミンB類、ビタミンC 、マグネシウム、カルシウムなどです。

栄養がからだに作用する
ということは頭ではわかっていましたが
感情までコントロールするなんて思ってませんでした。

以前のようにすぐに、むかっとしなくなったとつくづく思います。


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