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コールドプレスジュースを作る専用のジューサー、
どっしりしたコールドプレスジューサーを購入した私は、さっそく作ってみた。
おばさん体型を改善だよ~

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まず、人参とりんごレモンのコールドプレスジュースです。

人参とりんごレモンのコールドプレスジュース


作り方は面倒なくて
材料を適当に大まかに切って入れるだけ笑。

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面白いように材料をガンガンとジュースにしてくれます。
押し棒がついていたけれど
全く出番はありませんでした、すばやくジュースができていきます。

一杯分は人参2本とりんご半分、レモン半分でした。
この1杯のコールドプレスジュースの中に
ぎゅっと栄養が入っているのですねぇ、私のダイエットに必要な成分が。笑
思わず感動です。
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初めて作ったコールドプレスジュース
ぐいっと飲まずにちびちびとゆっくり飲みました。
なにせ朝ごはんの代わりですから、ね。
甘くてコクがあってホント美味しい、ジュースバーで飲むよりさらに美味しかった。
思わず笑っちゃいました。

コールドプレスジューサー選びのポイント


コールドプレスジューサーを選ぶときの私の基準はこれでした。

取り扱いが簡単で、面倒ではないこと


機械音痴の私は
ややこしい組み立てが必要なのは大の苦手。

以前使っていたギューンと高速で動くジューサーミキサー、
部品が沢山で使える状態になるまで手間だった。

買った当初はよく使っていましたが
数ヶ月もすると面倒なのでしまいこんでしまった。

そういった前科があるので
簡単じゃなければだめと思った。

結局選んだのは
クビンスホールスロージューサーという低速ジューサーで
人参がまるごと切らずに入るのが売りの製品。

ちょっと信じられなかったけれど
実際に人参をジュースにしてみたらほんとに出来た。
あまり太いのはやはり
縦に半分くらいに切ったほうが効率がいいけれど。

材料のカットは意外と手間がかかる


材料を入れるところが小さいタイプのは
細かく切らなくてはいけないので、選択肢から外しました。

というか、ほとんどの低速ジューサーが細かくカットする必要あり、なのでした。

いっぱいジュースが搾れるとか
栄養価が一番高いとかいろいろあるでしょうけれど

結局、面倒で長続きしないのは「だめ」なんだよね。

毎日野菜を細かめに切るなんてのは
料理だけで充分です。

そんなタイプを選んだら
また前のようにお蔵入りになってしまうこと確実。

華奢なタイプではなくて
クビンスホールスロージューサーのように
ずっしり、がっしりしていて
バサッと材料が入るのが私にはピッタリです。

おばさん体型をどうしても改善したいのです、だから
ガンガンとジュースを作ってくれなきゃ意味ない。


毎朝、1日1回のジュースを作るので(本気でダイエットするつもり)
ジューサーの調子が悪くなっても困るし。
私が買ったショップは10年間の無償保証付きなので安心できる。

20年も主婦していれば
いろいろ知恵がつくってものです。

部品が壊れたらほんとに高く付くからね。
以前、アメリカのハンドミキサーの具合が悪くなって
修理を頼んだら、買ったほうがいいんじゃないのという価格でした^^;

なので修理が必要、
ということに非常に敏感なのです。